古/いにしえの面影       其の二七

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 更新日  2004年04月04日 日曜日
千林2
くらがりとうげ

いつもと違う〜千林を探しに…
京街道から東の辻です。。
ヨロシイァナ〜〜。

石畳も風情があって〜
カラコロと下駄の音が聞こえるようです。。

大きな〜お地蔵様。。
横のおじさんと比べたら〜
その大きさがわかりますよね
この道は昔〜川だったそうで…
大水の出たある日〜このお地蔵様が、
上流から流れてきたと〜
そしてここに落ち着いたと〜おじさんに聞きました。。
ネコババしたの?と、
口が裂けても聞けませんでした^^;

この眺めも良いですねぇ〜と、自己満足。。

自転車との比較で、その狭さがわかりますよね。
ちゃんとアスファルト舗装しています。
必要なのでしょうか??

その先の公園〜桜が満開!
日曜日には日向ぼっこの
大勢のおじさん達が〜
将棋をしていると…
のんびり〜と時は流れて。。。

公園の前の駄菓子屋さん〜角屋さん
おばぁちゃん一人で切り盛りしていました。
「めし」の看板も良いですね。。

その先の元農家〜藁葺きだったのでしょう。
その屋根にはトタンが被せられていました。

私が昔に通っていた耳鼻科がまだ有りました。

こんな景色が好きですねん。。

ふと振り返れば〜皆が忘れた風景が。

白壁の土蔵も時の流れで〜
モルタルに…でも威風堂々と〜。

へへっ〜取って置きの長屋ですねん。。
浮ドンどやっ!

猫も格子戸の中で日向ぼっこ。。

この先にも道は続きます〜。

右へ行ったら駅の方。。
左へ行ったら路地の方。。
さてどっち??

駅のガード下で昔からの靴屋さんが、
頑張っていました。。。
千林でも町の拘りを見つけましたので次にアップします。
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