古/いにしえの面影       其の十九

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 更新日  2004年01月07日 水曜日
商都 街の拘り
くらがりとうげ
ここに揚げたのは街としての「パーツ」と言うだけでなく、
一つ一つが時の流れと言う鑢で磨き上げられた「物」達です。
このシリーズは、まだ続きます。。
えっ!こんな所に…
と言う場所に江戸の名残が〜

中央区伏見町辺り
(錢高組分室)
ダイビルの朱雀
から街灯群を見る
同じくダイビルにて玄武でしょうか?
他に、青龍と白虎が有るそうですが…(このビルは、
取り壊されて改築される予定らし〜
残念)
中央公会堂の
ドアノブ…重厚で
なおかつ主張が
有ります〜
中ノ島図書館の
街灯〜言う事無し
辻調理師学校の
楯と鷲。。
山内ビル(1930〜)「青楓グリル」玄関
蝶でしょうか??
山内ビルのステンドグラス…
煤けていますが、いい感じ〜
大阪倶楽部
(1924〜)
玄関。
くぅ〜良いねぇ。。
大阪倶楽部の
モニュメント
瓶でしょうね?
又、其の飾り窓です。
芝川ビル(1927〜)の玄関
元は花嫁学校も
していたらしい。
エエ感じ〜
綿業会館(1931〜)
のランプ。。
綿業会館近くの
近江織物…
大きな蔵のような
建物の樋も絵に
 成ります。
生駒ビルジング
(1930〜)
の鷲。。
風格が有ります。
青山ビル(1925〜)
蔦の絡まる、
このビルの美しい
肌を見るには、
冬しかないでしょう
蔦が茂れば隠れてしまいます。
青山ビルの
 今と昔の
   境目です。
我愛車もいつかはこの風景に溶け込めるか?
後は八木通商ビル
(旧大阪府
 農工銀行)
1917〜
 1929改修〜
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